TABI-KYAKU 想いが旅する飛脚便

     
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飛脚の事務所は『梁山泊!?』

2018.07.07

僕は事務所を探していた。

「村っぽい雰囲気がええなぁ。」
「家から走っていける距離がええなぁ。」
「浅草みたいな、江戸っぽいところが良えなぁ。」

こんなアホな検索に、
Google は相手してくれない。

「そりゃそうか。」と諦めかけていた時、
奇跡的な出会いが起こる。

とある若手社長さんに
事業相談にのってもらうべく、
事務所へお邪魔させていただいた時のこと、

雑居ビルの一室を想像していた僕は、
がっつり予想を覆される。

これが僕のイメージ。

これが社長さんの事務所。

浦「えっ何これ。喫茶店?欧米?」
飛脚困惑。

会議室を借りて、
事業相談にのっていただいているが、
頭の中はこの魅力的な事務所、いや、オフィスのことでいっぱい。
(ごめんなさい。笑)

聞くと、ここはコワーキングスペース。
今や、大企業もリモートワーク先として提携しているところが多いが、
基本的には小規模な起業家が一つのオフィスを共有するという「超現代的」場所だ。

さらにそこには
奈良県民の心を揺さぶる、「あれ」がいたるところに。笑

さらに畳み掛ける情報量、
社長「ここの名前はりょうざんぱーくっていうねん。」

浦「りょうざんぱーく?」

Wikipedia調べ 梁山泊とは、、、、中国の山東省済寧市梁山県に存在した沼沢、梁山泊。
『水滸伝』に登場し、転じてアウトローの巣窟、または英傑の集団を指す意味で使われることが多い。

へえー!面白い!
飛脚も周りから見たら アウトロー的な感じなんかな?と勝手に結びつける。

社長「良かったらオフィス見ていくか?」
浦「ぜひ!」

今いるのは6F、広くてオシャレな空間。
中には海外の人もちらほら見える。

一つ下の5Fには、全面ガラス張りの個室オフィス。
人数増えたり、弁護士さんとか個人情報を取り扱っている人がいるらしい。

7Fには、びっくり。託児施設が。
仕事も子育ても両立できる場所として、託児付きシェアオフィスになっているらしい。

そこには、 コミュニティマネージャーと呼ばれる女性がいた。
「1人の子どもを皆んなで育てあう。そんな昔の長屋のような支え合いが生まれる場所を作ってるんです。」

どうやらこの方が、
3フロアのメンバーを巻き込んで、交流の場を作ったり、会員同士でスキルシェアを開いたりしているよう。
浦「めっちゃ素敵。え、僕も入れるんですか?」
女性「もちろん。」

考える間も無く、自然に出た言葉。
それだけフィーリングがばちっときたオフィス「RYOZAN PARK 大塚」に、僕は翌日契約手続きをしにいっていた。

契約が終わり、いざ使おうとした時。
コミュニティマネージャーの女性が体の大きなヒゲの男性を連れてきた。

女性「浦ちゃん、紹介してなかったね。うちのオーナー。こちら浦長瀬君っていって、走って手紙を届ける飛脚やってるんよ。」
オーナー「お前泥臭いことやってるなー!!はっはっは!(笑)これからよろしくな。」

と大きな手を差し出し、ぐっと握手を交わす。

すごい。なんだこの人は。
あっけにとられている間にどこかへ消えていった。笑

浦「なんか凄いところきてしまった。。」

 

ここから飛脚ストーリーは始まった。

to be continue...

屋上はスカイツリーが見える。最高の場所。